生産者の顔が見える「神奈川県湯河原産 みかん」 1月17日(金)発売開始(関東エリア限定)
平成26年1月8日
スリーエフ
生産者の顔が見える「神奈川県湯河原産 みかん」
1月17日(金)発売開始(関東エリア限定)
株式会社スリーエフ(横浜市中区:社長 中居勝利)は、様々な青果商品で生産者の顔が見える商品を販売し、旬の美味しさと安心をお届けしていますが、1月の果物として、神奈川県湯河原産のみかんを1月17日(金)から関東エリアのスリーエフで販売いたします。
◇神奈川県西部で栽培された『大津』と『青島』
神奈川県のみかんは、県西部を中心に栽培されており、その中でも足柄下郡湯河原町を中心としたみかんの多くは、「かながわブランド」にも指定されている、県内産自慢の逸品です。今回発売するのは品種が『大津』※1と『青島』※2で、12月に収穫し、木造土壁の専用倉庫で熟成させた甘味と酸味のバランスが絶妙なみかんです。
店舗では、『大津』からスタートし、『青島』に切り替えて販売します。
※1 『大津』
1964年に足柄下郡湯河原町の大津祐男氏が十万温州を母体にポン柑を受粉させた珠心胚実生から選抜した系統で1977年に品種登録されました。果実は扁平で高糖系の代表的な品種です。
※2 『青島』
1978年に枝変わりとして、静岡県静岡市の青島平十氏によって発見されました。
浮皮になりにくい、高糖系品種の代表格で長期間の貯蔵も可能な品種です。
◇商品概要

1.商 品 名 | 神奈川県湯河原産 みかん |
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2.価 格 | 398円(税込み) |
3.発 売 日 | 1月17日(金)より発売開始 |
4.発売エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のスリーエフ店舗 |