代表取締役社長 山口浩志からの動画メッセージです
トップメッセージ
お客様支持No.1の日本一のコンビニチェーンを目指す
当社は2016年に大きな転換期を向かえ、「ローソン・スリーエフ」と「gooz(グーツ)」の2枚看板の元、加盟店の皆様と共に地域一番店を目指した店舗運営を行っています。
ローソン・スリーエフでは、ローソンのメガフランチャイズチェーンとして、地域に最も密着したコンビニエンスストアを目指しています。
また、「チルド弁当」「焼き鳥」といったオリジナル商品の開発や、ブック併設店や青果販売店など、様々なチャレンジを重ねています。
1店舗1店舗が地域に根差し、それぞれの店舗が個性を持ち、売上・利益も順調に向上しています。今後もローソン・スリーエフだからこそできるチャレンジを続けてまいります。
goozでは、次世代型コンビニのトップランナーとして、コンビニの枠を超えた新しいフォーマット作りを極めてまいります。
当社は、加盟店(店舗)と本部という境目を持たず、ひとつの塊となって動くことを大切にしています。店舗が良い状態にあって、初めて本部も良い状態にある。そんな組織でありたいと考えています。どんなコンビニチェーンよりも、店舗と本部の距離が近いチェーンであることに自信を持っています。
当社が目指す姿は、加盟店と本部が一塊(ひとかたまり)になった「一塊(いっかい)経営」によって、お客様支持No.1の日本一のコンビニチェーンを作ることです。
本部はもちろんですが、加盟店の皆様が相互に支え合うことができる仕組みを確立することで、理想のコンビニチェーンを実現してまいります。
中長期経営計画の達成に向けて
当社は、相手の利を真っ先に考え行動する利他の心、奉仕の精神で、ローソン・スリーエフへの転換以降の経営環境の変化に柔軟に対応して参りました。
引き続き10年先を見越した経営を、加盟店の皆様と一塊となって、地域に最も必要とされる店舗になることを目指し、2027年2月期には中長期経営計画で定めた「経常利益10億円以上、親会社株主に帰属する当期純利益3億円以上」を達成してまいります。
今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 山口 浩志
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