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電気自動車(EV)の充電インフラサービスの実証事業に参画 2010年1月から神奈川県内店舗に設置

平成21年11月16日


スリーエフ
電気自動車(EV)の充電インフラサービスの実証事業に参画
2010年1月から神奈川県内店舗に設置

株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)は、神奈川県や横浜市、などの自治体と企業が電気自動車(以下EV)の普及を促進するために不可欠な充電インフラサービスの実証事業に参画しますのでご案内します。

◇EV利用者が安心して走行できるインフラサービスづくり

この実証事業は、資源エネルギー庁が推進する「平成21年度 電気自動車普及環境整備実証事業」の一環で、EVを利用される方が安心して走行出来るために、企業や自治体が個別に設置した充電施設をネットワークで繋ぎ相互利用できる環境づくりを目指すものです。スリーエフは、神奈川県内の店舗に充電施設を設置すると共に、社用車としてEVを導入し、その走行状況と充電施設の設置状況を検証することで、様々な利用形態と充電施設の実態について情報収集をおこない、インフラ作りの実証を行っていくものです。
※ネットワークの構築は株式会社NTTデータが担当しています。

◇スリーエフの参画内容

1.ICカード認証で充電を行うEV車の導入

NTTデータより提供されたICカードで共通インフラ化された充電設備で充電を行う事で利用者、利用時間、充電量などの情報収集に協力します。

1)導入車種三菱 アイミーブ
2)導入時期2009年12月(運用開始は2010年1月)

2.共通インフラ化された充電設備の店舗への設置

通信モジュール、非接触型ICカードリーダー/ライターを付加して充電サービスセンターで利用者認証、企業間清算を行える充電施設
※充電設備は株式会社豊田自動織機が供給します。

1)設置店舗スリーエフ栄鍛冶ヶ谷店
神奈川県横浜市栄区鍛冶ヶ谷2丁目33-1
2)設置時期2009年12月(運用開始は2010年1月)
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