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日米親善トライアスロン大会

平成16年8月9日


第18回スリーエフカップ
日米親善トライアスロン大会
開催のご案内

株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)では、8月15日(日)に相模原の在日米陸軍補給廠で開催される「第18回日米親善トライアスロン大会」に今年も特別協賛いたします。この大会は、子供から、一般まで幅広い世代にわたるトライアスロンの入門大会として開催されており、一大会での平均参加選手数が500人といわれているなか、当大会では、今年も約1100名のエントリーと、そのご家族を含めると5000人以上の来場者が確実となっています。この大会は、米軍の施設を使用して開催されることから、現在の国際情勢の中、開催が危惧されましたが、在日米軍担当者の大会に対するご理解とご協力により下記要領で開催となりましたのでご案内いたします。


1.名  称 第18回 スリーエフカップ 日米親善トライアスロン大会
2.期  日 2004年8月15日(日)8:00〜
3.主  催 日米親善トライアスロン大会実行委員会
構成団体:在日米陸軍DCA/MWR、神奈川県トライアスロン連合
4.主  管 神奈川県トライアスロン連合
5.後  援 財団法人神奈川県体育協会、相模原市教育委員会ほか
6.特別協賛 株式会社スリーエフ
7.支  援 米陸軍アーミバンド、ミリタリーポリス ほか
8.会  場 在日米陸軍相模総合補給廠(JR横浜線相模原駅下車すぐ)
9.競技内容
キッズの部 スイム 60m バイク 2km ラン 1km
ジュニアの部 スイム 100m バイク 5km ラン 2km
一般の部 スイム 400m バイク 20km ラン 1km
リレーの部 スイム 400m バイク 20km ラン 1km
ファミリーの部 スイム 200m バイク 2.5km ラン 1km
スーパースプリント トップ選手によるエキシビジョン競技を予定
【本大会の特徴】

神奈川県相模原市の在日米陸軍相模補給廠で開催される「日米親善トライアスロン大会」は1987年に第一回大会が開催され、今年で第18回と歴史ある大会になりつつあります。この大会の大きな特徴は、スイムにプールを使用したり、全体の競技距離を短く設定していることから、トライアスロンを始めたばかりの方にも手頃な大会である事や、日米親善を図る目的から、コース設定に米陸軍相模支廠の全面協力を受け、大会 運営も日米共同で行うため、アメリカンテイストに溢れる雰囲気の中で行われる事などが挙げられます。

【トライアスロン競技について】

トライアスロンは、2000年オリンピック・シドニー大会で正式種目に採用され注目を集めました。引き続き、2004年のオリンピック・アテネ大会でも実施されます。参加しやすい大会も、競技人口も増加しており、更なる人気の高まりが予測されます。

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