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「セーフティステーション化」トライアルを実施

平成15年2月19日


日本フランチャイズチェーン協会
コンビニエンスストアの「セーフティステーション化」
川崎市と佐賀県でトライアルを実施
2月21日(金)に川崎市で講習会を開催

(社)日本フランチャイズチェーン協会CVS部会では、コンビニエンスストアに対する地域社会の健全化に対する社会要請に可能な限りの対処を行い、日常生活にとって安全、安心なサービスを提供する「セーフティステーション化」のトライアルを、平成15年3月1日から5月31日の3ヶ月間、神奈川県川崎市と佐賀県の会員社全店舗で行います。

トライアル実施に先立ち、川崎市において2月21日(金)会員社店舗責任者を対象にトライアルのキックオフを兼ねた講習会を下記要領で開催いたしますので、ご取材いただきますようご案内いたします。



1.タイトル セーフティステーション・トライアル講習会
2.日  時 平成15年2月21日(金)14時〜16時
3.場  所 サンワーク神奈川(神奈川県労働教育福祉センター)大会議室
神奈川県川崎市川崎区渡田新田3-2-8
4.参加コンビニ 12社 約200名(川崎地域の店舗数は約500店舗)
am/pm コミュニティストア、ココストア、サークルケイ、サンクス、スリーエフ、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン(五十音順)
5.研修内容 セーフティステーション宣言に基づく5つの基礎講習

(1) 女性・子供の危険な事態発生時の当局への通報
(2) 店舗周辺に事故・急病人発生の通報
(3) 青少年の店舗の「たまり場」化の拒絶
(4) 未成年者への酒類・煙草の販売禁止
(5) 18歳未満への成年向け図書の閲覧・販売禁止
他、環境対応など
6.セーフティ
 ステーション
 (イメージ図)
イメージ図
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