復活アクションプランについて
平成15年10月1日
スリーエフ
復活アクションプランについて
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)では、営業力の復活を最優先課題として、“個店の店舗運営力”と“本部機能の強化”に努め、地域社会への奉仕・貢献を目的に、加盟店の皆様と一体になって、強い営業力を取り戻すことが「スリーエフの復活」への第一歩になると考え、9月1日(月)をキックオフとして、「スリーエフ 復活アクションプラン」を立ち上げ、実行してまいりますのでご案内します。
記
◇ スリーエフの目指す将来像
従来型コンビニエンスストアは、標準化された店舗形態を維持した上に、品揃とサービスの変更によって、お客様と立地に対応してまいりました。しかし、競合環境と業態間競争の激化により、コンビニエンスストアの強みとされてきた、「一元化された店舗形態による同一サービスの提供」が限界を迎えつつあると認識しております。
当社では、地域のお客様に対して、より細かく、より多くの価値を提供するために、新フォーマットの開発となる“業態内業態開発”の取り組みを推進しており、将来的には“複数の店舗形態(マルチフォーマット)”を運用するチェーンを目指してまいります。
その実行にあたり、営業力の復活の3つの柱及び、将来を見据えた社内外の戦略・イノベーションを推進する9つのプロジェクトを立ち上げました。
当社では、地域のお客様に対して、より細かく、より多くの価値を提供するために、新フォーマットの開発となる“業態内業態開発”の取り組みを推進しており、将来的には“複数の店舗形態(マルチフォーマット)”を運用するチェーンを目指してまいります。
その実行にあたり、営業力の復活の3つの柱及び、将来を見据えた社内外の戦略・イノベーションを推進する9つのプロジェクトを立ち上げました。
◇ アクションプラン3つの柱
(1) | 運営の柱 < 接客サービスの追求 > フレンドリーサービス日本一のCVSチェーンの実現 店舗内外の環境向上 SC教育の向上 |
(2) | 商品の柱 < FF・FD商品の追求 > 看板商品の開発 高価値 FF・FD商品の開発強化 お客様の期待を超える売場作り |
(3) | 店舗開発の柱 < 立地・日販の追求 > 新店日販の向上(50万円以上:開店1年後)br 投下資本利益率(ROI)20%以上 スクラップ&ビルドの推進 |
◇ アクションプラン9つのプロジェクト
(1)接客追求プロジェクト (2)店舗環境向上プロジェクト |
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接客・サービスの追及
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(3)看板商品プロジェクト (4)ゴンドラ活性化プロジェクト |
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FF・FD商品の追求
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(5)スクラップ&ビルドプロジェクト (6)新店プロジェクト |
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立地・日販の追求(店舗収益性・S&B)
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(7)MMKプロジェクト (8)業態内開発プロジェクト (9)新業態開発プロジェクト |
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新しいフォーマットの追及
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