スリーエフと日本赤十字社神奈川県支部 11月12日災害時の物資提供協定を締結
平成25年11月12日
スリーエフと日本赤十字社神奈川県支部
11月12日災害時の物資提供協定を締結
赤十字医療チーム(救護班)の災害支援活動をサポート
株式会社スリーエフ(横浜市中区:社長 中居勝利)は、11月12日(火)、日本赤十字社神奈川県支部が実施する医療救護活動に必要となる物資調達の支援協力に関する協定を締結しました。
◇日本赤十字社神奈川県支部の中期事業計画推進に協力
日本赤十字社神奈川県支部では、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ること」を使命に、様々な活動を行なう中期事業計画を推進しています。スリーエフでは関東エリアの全店にチャリティボックスを設置しお客様からの募金をお預かりして、その活動を支援していますが、今回、中期事業計画の柱である「災害救護体制の充実・拡大」のひとつ、災害時の救護班の活動を確保するため、食料や日用品などの調達へ協力する協定を締結いたしました。
◇災害発生時に救護班の食料や日用品の調達を可能な限り支援します。
災害発生時、被災地に向かう救護班は、出発前に自身の食料や日用品を調達しなければなりません。一分でも早く被災者の待つ現場に行くために、物資調達の時間を短縮する今回の物資提供協定の締結は非常に大切な役割を果たします。
スリーエフでは、展開エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外の災害発生時だけでなく、エリア内で災害が発生した場合でも、可能な範囲の中で物資の提供を行なえるよう努力いたします。
※スリーエフの地域災害に対する取り組み
スリーエフは、2005年以降9都県市と「帰宅困難者支援協定」、2007年神奈川県と「生活必需物資の調達に関する協定」を、2009年には「減災サポート店」の協定を結んでいるほか、地震などの自然災害発生時には、地域住民のライフラインとして可能な限り営業を続け、生活物資を提供できるよう努めてまいります。