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横浜ガストロノミ協議会監修の弁当2アイテム 1月9日(水)より発売!

平成20年1月8日


スリーエフ
横浜ガストロノミ協議会監修の弁当2アイテムを発売
1月9日(水)から2週にわたり発売

株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)では、現在展開中のクラシック横濱フェアの一環として、「横浜ガストロノミ協議会」が監修した弁当2アイテムを1月9日(水)、1月16日(水)の2週間にわたり発売しますのでご案内します。

◇「横浜ガストロノミ協議会」とは

横浜を中心とした、「和洋中」などジャンルを超えた料理人、ソムリエ、バーテンダー、パティシエなど食に関わる全てのジャンルの「食(職)人」から成るグループで、美味しい「食の街・横浜」作りを目指しています。今回は、その中から「横浜元町 霧笛楼」、「ストラスブール」、「リストランテ アッティモ」、「吉田町 濱新」の4店の料理長、シェフが監修しました。

◇商品概要

1月9日発売 「萬國(ばんこく)チャップ乃御弁当」 590円(税込)
萬國チャップ乃御弁当

明治末期、人気西洋料理店の中でも無国籍料理で異彩を放っていた「萬國チャップ」の名物料理の「ポークチャップ」を参考にした弁当です。
ポークチャップは、豚ロース肉にカレー粉をまぶし、たまり醤油を隠し味に使用したオリジナルトマトソースをかけました。ご飯は小松菜とベーコンソテーを混ぜて彩りとガーリックの風味を効かせています。

1月16日発売「仏國式鶏煮込み弁当」         790円(税込)
仏國式鶏煮込み弁当

フランスの伝統料理を参考に鶏肉は赤ワインとフォンドボーで煮込み、柔かく仕上げました。鶏肉と大根に、エリンギ、椎茸、玉葱を合わせた特製ソースをたっぷりとかけ、ご飯は麦飯に甘く煮込んだ薩摩芋をトッピングしました。


吉田町 濱新  山菅浩一朗

やますげ・こういちろう/1970年生まれ。幼いときから調理場を遊び場として育つ。
18才から3年間京都の料亭「季節料理いし田」で修行。修行を終え、1年半ほどイタリアン・インド料理・デザート店などをまわり濱新に戻る。2003年に開催された第1回ハマカレーコンテストのプロ部門でグランプリを受賞。以降も、横濱にこだわった料理を作りつづけている。
【クラシック横濱弁当に込めた想い】
おいしいお弁当というだけではなく、このお弁当を通して横浜の伝統や文化を感じていただけたらと思います。
吉田町 濱新ホームページ/http://www.hamashin.net/


Ristorante Attimo  宮崎真治

みやざき・しんじ /1972年生まれ。調理師専門学校卒業後、川崎市のケーキ店に1年半勤務。その後東京のイタリア料理店で、9年間修行して横浜に戻り、現在Attimoにて活躍中。
【クラシックで横濱弁当に込めた想い】
自分の生まれ育った横浜の食材を使い、4人でアイデアを出し合ったので、たくさんの人に食べていただきたいです。
Ristorante Attimo ホームページ/http://www.attimo.jp/


レストランストラスブール  岡部勝義

おかべ・かつよし/1977年生まれ。栃木県鹿沼市に生まれる。宇都宮短期大学付属高等学校の調理科を卒業後すぐに、神奈川県鎌倉市のレストラン ドゥミ で仲田一途シェフ(現在、目黒雅叙園料理長)に師事する。のち、目黒雅叙園で3年間修行し、横浜関内のレストランストラスブール小山英勝オーナーシェフに出逢う。副料理長としてオープニングに参加し料理、人生ともに師事する。2006年9月にストラスブール料理長に就任。現在もなお、全力で料理を作り続ける。
【クラシック横濱弁当に込めた想い】
横浜の歴史でもある文化的融合をコンセプトに、フランス料理の古くから伝わるコック・オ・ヴァンと、日本の麦ご飯とさつまいもの繰り出す絶妙のバランスを伝えたい、という思いで、皆で作り上げました。
レストランストラスブール ホームページ/http://www.strasbourg.jp/


横浜元町霧笛楼  藤本貴史

ふじもと・たかし/1976年生まれ。小学生の頃から、家の食事の手伝いをするうちに料理に興味を持ち、高校卒業後、辻調理師専門学校に入学、フランス料理を専攻。96年に霧笛楼に入社し現在にいたる。
【クラシック横濱弁当に込めた想い】
生まれ育った横浜の歴史と文化をお弁当として表現してみたいと思い、作りました。
横浜元町霧笛楼ホームページ/http://www.mutekiro.com/

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